魚屋さんに言って魚を調理してもらう際に使える魚屋さん用語です。
これを使って貰えれば大体の魚屋さんはわかってくれます。
・腹出し
頭がついたままワタを取り除くこと。
・三枚おろし
頭やワタを取り除き、上身、中骨+尾、下身の3つに切り分けること。
・二枚おろし
頭やワタを取り除き、骨のついた身と、骨のない身の2つに切り分けること。
・五枚おろし
カレイ、ヒラメなど身の薄い魚や、カツオなど大きな魚は、三枚の上身、下身をさらに腹側、背側に分けること。
・しめる
塩をふって少しおいた身を昆布に包んだり、酢に漬けたりして、余分な水気を抜いてうま味を高めること。
しめると日持ちも良くなります。
生きている魚の息の根を止めることもしめるといいます。
・塩ふり
塩を手につかみ指の間からパラパラ落ちる力加減で、30cmくらい上から魚に振りかけるように落とすこと。
そうすることで均等に満遍なく塩を振ることができます。
魚忠ECサイトで美味しい、楽しい毎日のお手伝い
ご家庭で本格派の味を——魚忠の自慢の逸品をお届けします
昭和54年創業、伝統の味を守り続ける魚忠では、真心を込めた漬魚や煮魚をご自宅までお届けします。
食卓を彩る豊富な品揃えで、毎日のお食事がもっと特別な時間へと変わります。
新鮮な素材と熟練の技が生み出す、この上ない美味しさをぜひご堪能ください。
【魚忠ECサイト】で、今すぐにでもご注文いただけます