
もくじ
はじめに 〜魚はなぜ群れで泳ぐのか?〜
海や川を泳ぐ魚の中には、大きな群れを作って泳ぐ種類と、単独で行動する種類 がいます。
✔ イワシやサバは群れをなして泳ぐのに、なぜカサゴやハタは単独行動なのか?
✔ 魚が群れを作ることにどんなメリットがあるのか?
✔ 群れで泳ぐ魚と単独行動の魚、それぞれの生存戦略の違いとは?
この違いには、生存競争を生き抜くための進化の戦略 が隠されています。
本記事では、魚が群れを作る理由や、単独行動する魚との違いを詳しく解説します。
普段何気なく見ている魚の行動を知ることで、海の生態系の奥深さをより深く理解できる かもしれません!
第1章 魚が群れを作る理由とは?

海の中では、多くの魚が群れを作って泳ぐ姿 が見られます。イワシやサバ、マグロのように、何百・何千匹もの魚が一斉に泳ぐ様子は圧巻です。
しかし、なぜ魚は群れを作るのでしょうか?また、群れで行動することにはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?
本章では、魚が群れを作る理由を詳しく解説します。
1-1. 群れで泳ぐことのメリット
魚が群れを作る最大の理由は、生存率を高めるため です。群れで行動することで、次のようなメリットがあります。
① 外敵から身を守る「数の力」
✔ 群れを作ることで、捕食者(サメ、カジキ、イルカなど)に狙われにくくなる
✔ 「多くの中の1匹」になることで、自分が狙われる確率を下げられる(「希釈効果」)
✔ 群れ全体が素早く動くことで、敵を混乱させる(「攪乱(かくらん)効果」)
▶ 例:イワシの大群は、カツオやマグロに狙われても、すばやく方向を変えて逃げる
② エネルギーを節約できる「流体効果」
✔ 群れの先頭を泳ぐ魚が水の抵抗を受け、後ろの魚は楽に泳げる(「ドラフト効果」)
✔ 交代で先頭を変えることで、長距離移動のエネルギーを節約できる
▶ 例:マグロやカツオは群れで泳ぎながら、効率よく長距離を移動する
③ 獲物を見つけやすくなる
✔ 群れで泳ぐことで、広範囲の情報を共有できる
✔ 誰かがエサを見つけると、すぐに他の魚も集まれる
▶ 例:サバやアジは群れで小魚を追い込み、効率よく捕食する
▶ 結論:群れで泳ぐことで、生存率が上がり、エネルギーを節約しながら効率的にエサを確保できる!
1-2. 群れのデメリットとは?
一方で、群れで行動することにはデメリットもあります。
① 一度狙われると全滅の危険も
✔ 群れでいると、捕食者から見つかりやすい
✔ 1匹が襲われると、他の魚も一緒に攻撃される可能性が高い
▶ 例:カツオやイルカがイワシの群れを包囲し、一気に捕食する「イワシ玉」
② 群れ内の競争が激しくなる
✔ 同じエサを食べるため、仲間同士で競争が起こる
✔ 弱い個体はエサを取れず、脱落することもある
▶ 例:アジやサバの群れでは、体が大きく泳ぎが速い個体がエサを多く取れる
③ 病気が広がりやすい
✔ 密集して泳ぐため、ウイルスや寄生虫がすぐに広がる
✔ 群れ全体が病気に感染すると、一気に数が減ることも
▶ 例:養殖の魚(ブリやタイ)は、病気予防のために間隔を広げて飼育される
▶ 結論:群れは安全だが、捕食者に狙われやすく、食料やスペースの競争も激しい!
1-3. 群れのリーダーはいるのか?
「群れで泳ぐ魚にはリーダーがいるの?」と疑問に思うかもしれません。実は、群れの動きを決めるのは特定の1匹ではなく、全体の動きのバランス です。
① 群れの魚は「情報共有型」で動く
✔ 先頭の魚が方向を変えると、隣の魚もそれに合わせる
✔ 「3匹以内の隣の動きをまねる」というルールがある
▶ 例:イワシの群れは、一斉に方向を変えて逃げるが、それは数匹の動きが伝わることで実現している
② 一番大きい個体がリーダーになることも
✔ サバやマグロの群れでは、大きくて泳ぎが速い個体が前に出ることが多い
✔ ただし、絶対的なリーダーではなく、状況に応じて変わる
▶ 例:マグロの群れは、先頭の魚が疲れたら別の個体が先頭になる「交代制」
▶ 結論:魚の群れには特定のリーダーはいないが、隣の魚と動きを合わせながら、全体でバランスを取っている!
まとめ
✔ 魚が群れを作るのは、外敵から身を守り、エネルギーを節約し、エサを見つけやすくするため!
✔ しかし、群れは目立ちやすく、捕食者に狙われやすいというデメリットもある!
✔ 群れには絶対的なリーダーはおらず、隣の魚と動きを合わせることで全体の動きを決めている!
次の章では、「群れを作る魚と単独行動する魚の違い」 について詳しく解説します!
第2章 群れを作る魚と単独行動する魚の違い

海の中には、群れで泳ぐ魚 と 単独で行動する魚 の2種類がいます。
✔ イワシやマグロはなぜ群れを作るのか?
✔ カサゴやハタはなぜ単独で行動するのか?
✔ どちらの特性も持つ「どちらにもなれる魚」もいる?
本章では、群れを作る魚と単独行動をする魚の違い について詳しく解説します!
2-1. 群れを作る魚の特徴(イワシ・サバ・マグロなど)
① すばやく泳ぐ回遊魚が多い
✔ 群れで行動する魚は、速く泳ぐ種類が多い
✔ 外敵から逃げるため、長距離を移動する(回遊魚)
▶ 例:マグロ・カツオ・サバなどは、エサを求めて大移動する
② エサを効率よく取るための戦略
✔ 群れで小魚を追い込んで、捕まえやすくする
✔ 情報を共有し、エサを見つけやすくする
▶ 例:サバやアジは、エサの群れを囲んで一斉に捕食する
③ 外敵から身を守る「集団行動」
✔ 群れ全体で泳ぐことで、捕食者に狙われにくくする
✔ 突然方向を変えることで、敵を混乱させる
▶ 例:イワシの群れは、カツオやイルカに狙われても、一斉に動きを変えて逃げる
▶ 結論:群れを作る魚は、すばやく泳ぎ、エサを効率よく取るために集団で行動する!
2-2. 単独で行動する魚の特徴(カサゴ・ハタ・オコゼなど)
① じっとして待ち伏せする魚が多い
✔ 群れの魚と違い、積極的に泳がず、獲物を待ち伏せする魚が多い
✔ 動かないことで、外敵から身を守る
▶ 例:オコゼやカサゴは、岩や海藻に身を潜めて獲物を待つ
② 縄張りを持つ魚が多い
✔ 単独で行動する魚は、特定の縄張りを持ち、他の魚が侵入すると攻撃する
✔ エサ場や産卵場所を独占するため、単独行動が有利
▶ 例:ハタやクエは、自分の縄張りを守るために他の魚を追い払う
③ カモフラージュが得意
✔ 単独行動する魚は、敵から身を守るために体の色を変えたり、擬態する種類が多い
✔ 群れを作らないため、自分自身で生存戦略を持つ必要がある
▶ 例:ヒラメは砂に体を埋めて擬態し、獲物を待つ
▶ 結論:単独で行動する魚は、待ち伏せ型の捕食者が多く、縄張りを持ち、カモフラージュを駆使する!
2-3. どちらにもなれる魚がいる?(ブリ・ヒラマサなど)
一部の魚は、状況によって群れを作ったり、単独行動をしたりすることができます。
① 成長によって群れを作るか変わる魚
✔ 幼魚のときは群れを作り、成長すると単独行動する種類がいる
✔ 大きくなると捕食されにくくなり、群れでいる必要がなくなる
▶ 例:ブリやヒラマサは、若いときは群れを作るが、大きくなると単独行動することが増える
② 環境によって群れと単独を使い分ける魚
✔ エサが豊富なときは群れを作り、エサが少ないと単独で行動することもある
✔ 繁殖期だけ群れを作る種類もいる
▶ 例:スズキは、エサが多いときは単独で行動し、産卵期は群れを作ることがある
▶ 結論:ブリやヒラマサなど、一部の魚は状況に応じて群れを作ったり単独で行動したりする!
まとめ
✔ 群れを作る魚(イワシ・マグロ・サバなど)は、すばやく泳ぎ、集団で身を守る!
✔ 単独行動する魚(カサゴ・ハタ・オコゼなど)は、待ち伏せ型の捕食者が多く、縄張りを持つ!
✔ 一部の魚(ブリ・ヒラマサ・スズキなど)は、成長や環境によって群れと単独行動を使い分ける!
魚の行動には、それぞれ生き残るための戦略 が隠されています。
次の章では、「魚の群れの不思議な動き」 について詳しく解説します!
第3章 魚の群れの不思議な動き

魚の群れは、まるで一つの生き物のように滑らかに動くことがあります。外敵が近づいた瞬間、一斉に方向を変えたり、乱れることなく大きな円を描くように泳いだりする姿を見たことがあるでしょう。
✔ どうやって群れの魚はぶつからずに泳いでいるのか?
✔ 外敵から身を守るための「魚群行動」とは?
✔ 群れの中で魚に役割分担はあるのか?
本章では、魚の群れがどのように動きをそろえているのか、その仕組みを詳しく解説 します!
3-1. 群れの魚はどうやって動きをそろえているのか?
群れで泳ぐ魚は、まるで「一つの意識」で動いているように見えますが、実際には個々の魚が「視覚」と「水の流れ」を頼りにしている ことがわかっています。
① 目で仲間の動きを見る(視覚情報)
✔ 群れの魚は、隣の魚がどの方向に動いたかを目で見て判断する
✔ 3匹以内の仲間の動きに合わせる ことで、群れ全体の動きが統一される
▶ 例:イワシやサバは、リーダーがいなくても瞬時に方向を変えられる
② 体の側線で水の流れを感じる(側線器官)
✔ 魚の体の側面には、「側線(そくせん)」という器官があり、水の流れや振動を感じることができる
✔ これにより、隣の魚とぶつからないように泳ぐことができる
▶ 例:マグロの群れは、視覚だけでなく水の流れを頼りに位置を調整している
▶ 結論:魚の群れは、視覚と側線を使って、ぶつからずにスムーズに泳ぐ!
3-2. 外敵から身を守る「魚群行動」
群れで泳ぐ魚は、外敵(サメ、カツオ、イルカなど)に襲われたとき、特有の動きで身を守る ことがあります。
① ボール状にまとまる「イワシ玉」
✔ イワシやサバの群れは、捕食者に狙われると球状にまとまる(「イワシ玉」)
✔ 群れの中心に行くほど安全になるため、魚たちは一斉に集まる
✔ これにより、敵が1匹だけを狙うことが難しくなる
▶ 例:イルカやマグロがイワシ玉を狙うと、一部が外側に散り、また元に戻る動きを繰り返す
② 「フラッシング」で敵を惑わせる
✔ 群れの魚が突然方向を変えることで、光の反射が一斉に起こる(「フラッシング効果」)
✔ これにより、敵はどこに狙いを定めればよいのかわからなくなる
▶ 例:カツオやサバの群れは、敵が近づくとフラッシングで攻撃を避ける
③ 「分裂・再集結」で混乱を招く
✔ 外敵が群れに突っ込んでくると、群れは一瞬で散り、再び集まる
✔ これにより、敵はどの魚を追うべきか判断しづらくなる
▶ 例:サンマの群れは、マグロやイルカに追われると、一度バラバラになり、すぐに合流する
▶ 結論:群れで泳ぐことで、外敵から狙われたときに「混乱させる戦略」が使える!
3-3. 群れの中で役割分担はあるのか?
人間の社会のように、魚の群れの中にも「役割分担」はあるのでしょうか?
① 先頭を泳ぐ魚は交代する
✔ マグロやカツオの群れでは、先頭を泳ぐ魚が水の抵抗を受ける
✔ 疲れたら別の魚が先頭になり、エネルギーを節約する
▶ 例:マグロの群れは、先頭が変わることで長距離を泳ぐことができる
② 群れの中央が安全地帯になる
✔ 群れの中央にいる魚は、外敵に襲われにくい
✔ 小さな魚や体力のない個体は、できるだけ中央に移動する傾向がある
▶ 例:イワシやアジの群れでは、小さな個体ほど群れの中心に向かう
③ 群れ全体がリーダーなしで動く
✔ 群れの魚は、特定のリーダーがいるわけではなく、全員が状況に応じて動く
✔ そのため、1匹がいなくなっても、群れ全体の動きは変わらない
▶ 例:イワシの群れは、先頭の1匹が動きを変えると、全体が瞬時に対応する
▶ 結論:群れの魚には特定のリーダーはおらず、互いの動きを読みながら協力して行動する!
まとめ
✔ 魚の群れは「視覚」と「側線」を使って、ぶつからずに動きをそろえている!
✔ 外敵に狙われると、「イワシ玉」や「フラッシング」で身を守る!
✔ 先頭の魚は交代し、群れの中央が最も安全なエリアになる!
✔ 群れにリーダーは存在せず、全員が互いの動きを読みながら行動する!
魚の群れの動きは、単なる偶然ではなく、生存のための高度な戦略 だったのです。
次の章では、「単独行動する魚の生存戦略」 について詳しく解説します!
第4章 単独行動する魚の生存戦略

群れを作る魚がいる一方で、単独で行動する魚 も多く存在します。
✔ なぜ単独行動するのか?
✔ 群れを作る魚との違いは?
✔ 単独行動の魚はどうやって外敵から身を守るのか?
本章では、単独行動する魚の生存戦略について詳しく解説します!
4-1. 単独行動のメリットとは?
群れを作らずに単独で行動することには、以下のようなメリットがあります。
① 縄張りを独占できる
✔ 群れを作らない魚は、特定の縄張りを持ち、エサ場や隠れ家を独占できる
✔ 縄張りに他の魚が入ると、追い払うことで競争を減らす
▶ 例:ハタやクエは、特定の岩場やサンゴ礁を縄張りとし、侵入者を攻撃する
② 目立たずに外敵を避けられる
✔ 群れは目立つため捕食者に狙われやすいが、単独行動なら目立たずに隠れることができる
✔ 体の色を変えたり、周囲の環境に溶け込むことで、敵から身を守る
▶ 例:カサゴやオコゼは岩場に擬態し、敵から身を守る
③ 群れのストレスがない
✔ 群れの魚は、エサの競争や群れのルールに従わなければならない
✔ 単独行動なら競争がなく、自分のペースで行動できる
▶ 例:ヒラメは砂に身を隠しながら、獲物を待ち伏せすることで効率よくエサを捕獲する
▶ 結論:単独行動の魚は、縄張りを持ち、敵に見つからないように行動することで生存率を上げている!
4-2. 縄張りを持つ魚の戦略
単独行動する魚の多くは、縄張りを持ち、自分のエリアを守ることで生き延びる戦略 をとっています。
① 縄張りを守るために戦う魚たち
✔ 縄張りを持つ魚は、他の魚が侵入すると攻撃して追い払う
✔ 縄張りの広さは、種類や環境によって異なる
▶ 例:クエやハタは、自分の縄張りに入ってきた魚を威嚇し、攻撃することもある
② 強い魚ほど広い縄張りを持てる
✔ 大型の個体ほど広い縄張りを持ち、エサを独占しやすい
✔ 縄張りを守るための体力がある魚ほど、生存率が高くなる
▶ 例:オオモンハタは、成長するにつれて縄張りの範囲を広げていく
③ 縄張りを守るための「警告行動」
✔ 魚は、戦う前に「威嚇」することで、無駄な争いを避けようとする
✔ ヒレを広げたり、体を膨らませることで相手を威圧する
▶ 例:フグは、敵が近づくと体を膨らませて威嚇する
▶ 結論:縄張りを持つ魚は、侵入者を攻撃したり威嚇することで、自分のテリトリーを守っている!
4-3. 単独行動の魚はどんな敵から身を守るのか?
単独行動する魚は、群れの魚のように「数の力」で身を守ることができません。そのため、さまざまな工夫をして外敵から逃れる 必要があります。
① カモフラージュ(擬態)する
✔ 周囲の環境に溶け込むことで、敵に見つかりにくくする
✔ 色や模様を変えたり、砂に潜ることで隠れる
▶ 例:ヒラメやカレイは、体の色を変えて海底に擬態する
② 毒やトゲを持つ
✔ 単独行動の魚の中には、外敵を寄せつけないために毒やトゲを持つ種類 がいる
✔ 食べられそうになると、毒を分泌したり、ヒレを立てて防御する
▶ 例:オコゼやアイゴは、ヒレに毒を持ち、捕食者から身を守る
③ 俊敏な動きで逃げる
✔ 群れの魚と違い、単独行動の魚は一瞬で逃げる能力を持つことが多い
✔ いざというときに猛スピードで逃げることで、生存率を上げる
▶ 例:ウツボは、敵に襲われると岩の隙間にすばやく逃げ込む
▶ 結論:単独行動する魚は、「隠れる」「毒を持つ」「すばやく逃げる」などの方法で外敵から身を守っている!
まとめ
✔ 単独行動の魚は、縄張りを持ち、エサ場を独占することで生存率を上げている!
✔ 群れの魚と違い、目立たないように行動し、敵に見つからない工夫をしている!
✔ 縄張りを持つ魚は、戦ったり威嚇したりして、自分のエリアを守る!
✔ 単独行動の魚は、カモフラージュや毒、すばやく逃げる能力を活かして外敵から身を守る!
単独行動の魚も、それぞれの生存戦略を持ち、進化の中で適応してきた ことがわかります。
次の章では、「魚の生き方を知ると面白い!」 をテーマに、これまでの内容を振り返ります!
おわりに 〜魚の生き方を知ると面白い!〜

魚の世界には、群れを作る魚と単独で行動する魚 がいます。
✔ 群れで泳ぐ魚は、集団の力で外敵から身を守り、エサを見つけやすい
✔ 単独行動する魚は、縄張りを持ち、擬態や俊敏な動きで生き抜く
✔ どちらのスタイルも、生存率を上げるための進化の結果
私たちが何気なく見ている魚の動きにも、生き残るための戦略 が隠されているのです。
「なぜ魚は群れるのか?」
「なぜ単独で行動する魚がいるのか?」
こうした視点を持つと、水族館で魚を見るとき、釣りをするとき、食卓に並ぶ魚を選ぶとき など、魚に対する理解が深まり、もっと面白く感じるかもしれません。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
